2013年10月9日水曜日

ネゴトヤ新聞vol.1発行!


ついに発行しました!ネゴトヤ新聞vol.1。もう見たって方も多いのでは?ぼちぼち配布して回っています。

置いている場所は、facebook(炭坑夫の寝言)やtwitter(TAN_KO_FU)にてその都度更新しています。ただ、もうすでに無くなっている箇所も多いのでお気をつけください。
個人的に欲しい方がいましたら、メールにてお問い合わせください。
tankoufunonegoto@gmail.com

ネゴトヤ新聞ができて、「え〜炭坑夫の寝言はもう終わっっちゃったの?」もしくは、「炭坑夫の寝言がネゴトヤ新聞に変わったの?」と思う方もいるかもしれません。
実際、炭坑夫の寝言とネゴトヤ新聞のメンバーは微妙に違います。

そう、ネゴトヤ新聞は、炭坑夫の寝言の田川メンバー+まるやまももこ+今回新しく加わった、写真家の長野聡史さん、さらに特別協力で、田川郡川崎町の観光関係で大活躍している山本剛司さんとで構成されています。

炭坑夫の寝言ファンの方々からは、え〜!ボウフラくんの漫画見たい〜。ドラゴンくん、KIRAくんは〜?というお声もあるかと思いますが、ご安心を。

炭坑夫の寝言もNEO炭坑夫の寝言として、新しいステージという事で続けていきます。これまで通り不定期発行でいつ出るかわからないのですが…。

炭坑夫の寝言→ネゴトヤ新聞(年に2回くらい)&NEO炭坑夫の寝言

こんな感じで進めていきたいなと思います。
完全にノー収入でやっていますので、いつまで続けれるかわからないけれど、マイペースに少しずつでも出せたらいいなと思います。
イベント会場などで設置している時は、黒い三角形のカンパ箱を設置している時があるので、少しでも面白いと感じていただけたら、1円からでもお願いいたします。

そんな炭坑夫の寝言、ネゴトヤ新聞の歴史を飯塚のNERO BOTANICAの空き部屋の隅に少しだけ展示していただけるかもしれません。vol.1〜vol.10が見れます。レアです。詳細が明確ではないので、また決まり次第という事で〜〜



2013年6月18日火曜日

炭坑夫の寝言の行く末(編集チョの戯言)

今晩は。みんなから集まった原稿をまとめて、編集作業をしているってだけで、いつの間にか編集長と呼ばれるようになった炭坑夫メンバーSです。

編集長と言われると荷が重いので、これからは、「編集チョ」にします。変集チョーとかのがいいかな。まあいっか。

皆様、炭坑夫の寝言Vol.10は読んでいただけましたでしょうか?

そうあの三角のやつです。あの形、とっても気に入ってます。形の案を出したのはメンバーのDくんで、彼はいつも斬新な案を出してくれます。

そんなDくん、先日パパになりました。いきなり。

いきなりパパって…

びっくりですが、めでたいめでたい。

そんなこんなで、炭坑夫のムスメが出来た訳です。そのうち、表紙とかお願いしようかな。

昨年末に発行した炭坑夫の寝言vol.10、そろそろアーカイブスにアップしていいかなとも思うのですが、実はまだまだ在庫があるのでやめておきます。今回いつもより多めに作ったのです。500とちょい。

vol.10は、限定おまけ付きなのですが、その限定がまだまだ沢山あるという。おまけ作りすぎたという。

もし、どこか置いてくれるところなどありましたら、twitterなんかにメッセージください。

そうだ!炭坑夫の寝言のFacebookページが出来ているのですが、あまり知られていないので、皆さん俗にいう「イイネ!」をお願いします。

こちら→クリック!

タイトルにも書きました、「炭坑夫の行く末」。最初に作り始めた頃からは随分と状況も変わり、認知度も高くなってきたこのごろ、そろそろ進化しなくては…と、もんもんもんもん、今年に入って考えていました。

そして、やっと答えに辿り着きました。

炭坑夫の寝言のコンセプトは、コンセプトがない事、考える事が多すぎる若者たちの(だんだん若者じゃなくなりつつあるけど、まだいいよね)表現の綴じ合わせであること。だということを再確認したのです。

これです!

隣りの芝は青く見えるといいますか、私たちこんなんでいいの!?え!?もっとクオリティを、内容を、なんて考えていましたが。

大事なのはそれじゃない!

個々のバラバラの表現の綴じ合わせとしての本(冊子)なのだーーーーーー!

という事で、炭坑夫の寝言は二つのラインから責めることにしました。

●これまで以上に突き詰められた、究極の表現の綴じ合わせとしての「ネオ炭坑夫の寝言」(不定期発行)

●「炭坑夫の寝言」のお兄さんお姉さん的存在である、ちょっぴり内容を考え、田川をご紹介する「ネゴトヤ新聞」(年に2回が理想)


「ネゴトヤ新聞」については、ちょっとやってみたかったんです。自分たちの目線でみる田川を、田川以外の人、田川の人にも紹介するような何かを。

と言う事で、「ネゴトヤ新聞」は、9月頃発行予定、「ネオ炭坑夫の寝言」は今年中、もしくは年明けに発行できれば、と思っておりますので、よろしくお願いいたします。