編集長と言われると荷が重いので、これからは、「編集チョ」にします。変集チョーとかのがいいかな。まあいっか。
皆様、炭坑夫の寝言Vol.10は読んでいただけましたでしょうか?
そうあの三角のやつです。あの形、とっても気に入ってます。形の案を出したのはメンバーのDくんで、彼はいつも斬新な案を出してくれます。
そんなDくん、先日パパになりました。いきなり。
いきなりパパって…
びっくりですが、めでたいめでたい。
そんなこんなで、炭坑夫のムスメが出来た訳です。そのうち、表紙とかお願いしようかな。
昨年末に発行した炭坑夫の寝言vol.10、そろそろアーカイブスにアップしていいかなとも思うのですが、実はまだまだ在庫があるのでやめておきます。今回いつもより多めに作ったのです。500とちょい。
vol.10は、限定おまけ付きなのですが、その限定がまだまだ沢山あるという。おまけ作りすぎたという。
もし、どこか置いてくれるところなどありましたら、twitterなんかにメッセージください。
そうだ!炭坑夫の寝言のFacebookページが出来ているのですが、あまり知られていないので、皆さん俗にいう「イイネ!」をお願いします。
こちら→クリック!
タイトルにも書きました、「炭坑夫の行く末」。最初に作り始めた頃からは随分と状況も変わり、認知度も高くなってきたこのごろ、そろそろ進化しなくては…と、もんもんもんもん、今年に入って考えていました。
そして、やっと答えに辿り着きました。
炭坑夫の寝言のコンセプトは、コンセプトがない事、考える事が多すぎる若者たちの(だんだん若者じゃなくなりつつあるけど、まだいいよね)表現の綴じ合わせであること。だということを再確認したのです。
これです!
隣りの芝は青く見えるといいますか、私たちこんなんでいいの!?え!?もっとクオリティを、内容を、なんて考えていましたが。
大事なのはそれじゃない!
個々のバラバラの表現の綴じ合わせとしての本(冊子)なのだーーーーーー!
という事で、炭坑夫の寝言は二つのラインから責めることにしました。
●これまで以上に突き詰められた、究極の表現の綴じ合わせとしての「ネオ炭坑夫の寝言」(不定期発行)
●「炭坑夫の寝言」のお兄さんお姉さん的存在である、ちょっぴり内容を考え、田川をご紹介する「ネゴトヤ新聞」(年に2回が理想)
「ネゴトヤ新聞」については、ちょっとやってみたかったんです。自分たちの目線でみる田川を、田川以外の人、田川の人にも紹介するような何かを。
と言う事で、「ネゴトヤ新聞」は、9月頃発行予定、「ネオ炭坑夫の寝言」は今年中、もしくは年明けに発行できれば、と思っておりますので、よろしくお願いいたします。